怪しさ満載

昨日意を決して病院に行ってきた。背中の痛みの、ね。
入って「あ、失敗かも」と思った病院。。。古い…。建物はそこそこキレイなんだけど入ってみたら10数畳の待合ロビーの真ん中に教室にあったようなストーブがあって、それをコの字で囲む長椅子。ドアがいくつかあって、そこには昭和初期のような趣きのある字で「手術室」「診察室」「レントゲン室」「看護婦詰所」・・・詰所!!!レトロな感じで素敵と言ったら素敵だけど、受付はおばあちゃん一人だし、不安感いっぱいで診察室に入ったら、まさかまさかのおじいちゃん!!!しかも耳が遠いときたもんだ。
もうドリフのようなやりとりで、どんどん増していく不安感。ただただ募る不安感。
背中がしびれる、痛いと何度言っても触るのは腰、カルテに書くのも腰痛、肩こり。。。うむ。確かに繋がっているのかもしれないけどさ。
足あげたりしてヘルニアではないし、背中を小槌で叩かれて骨に異常もないことから、神経からくる筋肉痛のようなものということになりまして。丸一ヶ月も痺れているのに不安だわ〜。
で、看護師さんが先生に手渡したもの、それは、、、手書きの薬一覧表!!!!「痛み」のページにはロキソニンとかそういうのが書かれてたりして、もう「なんじゃこりゃ」の連続でした。異空間・・・・・。とりあえず湿布いっぱいと痛み止めではないけど、神経に効くお薬を貰ってきました。よっぽど辛い時に飲んで、と言われたそれはメレックスという精神安定剤で、最初はギョッとしたけど聞いてみたら神経から来る痛みなんかにも使われるそうな。そうな。。
ところでどっこい、一人で背中に湿布を貼るのはかなり難しいです。目的の場所に貼れません。全体が痛いから、どこに貼っていいかもわからぬ状態。ふぅ。
ものすごく時代を感じる紙も貰ってきましたよ、と。