会津若松 東山温泉 (前編)

4月10、11日に行って来た会津若松の旅日記。


旅行前はこっちも会津もぽかぽか陽気でほどよく暖かそうな気温だったのに、旅行当日の会津の最高気温が10℃。最低気温2℃の雪マーク…
カーディガンやら冬用ストールやら防寒グッズをしっかり持って家を出ました。




途中の駅で家族と合流して大宮から新幹線〜♪
1時間で郡山について、そこから在来線で1時間半ゴトンゴトン各駅停車に揺られて1時間半で会津若松に到着。
途中、磐梯山をぐるーっと回ってくのね。面白い。雪かぶっててキレイでした。


車内で食べた駅弁(・▽・)

電車はこんな感じでしたー。

会津若松駅。おしゃれ!

写真撮り忘れちゃったけど時計の数字が漢字で可愛かったです。
左のは白虎隊の象。改札口出てすぐの所には赤べこ〜。



乗りたいバスまでまだまだ時間があったので、ココで書いた喫茶店で時間をつぶし、市内を走ってるバス「あかべぇ」に乗って会津武家屋敷へ。



これといって感動するものもなかったけど(笑)昔の家の造りと古い雰囲気にゾクゾクしましたw
そして寒い!ここで私が持ってきた使い捨てカイロが大活躍。
1時間ほどで見終えてちょうど旅館に行く時間。バスで行く予定だったけど、歩いて行くとどれくらいなのかを聞くために電話をしたら迎えにきてくれることにー♪


今回泊まった旅館は『庄助の宿 瀧の湯』。
こじんまりした造りで全体像撮れなかったんだけども、入り口。

瀧の湯というくらいなので、目の前に瀧がありますー。

エントランスのところでシャボン玉が飛んでて

不思議に思ったら、シャボン玉が出てくる機械があった〜

ウェルカムサービス(*´ω`*)



お部屋への道のり。
廊下が長い!雰囲気独特で素敵!

和モダンというのかしら、全体的になんともいえない雰囲気でした。漆塗りが独特な雰囲気を醸し出してるのね、きっと。
お部屋は庄助浪漫亭という種類の610号室の和洋室。





お香があったので焚きました。けど全然香ってこなかったなぁ。



今回の色浴衣の帯は、なんときちんと自分で結ぶタイプ!

出来るか不安だったけど結び方の紙を見ながらやったら案外キレイに出来ました☆
私が着たのは白い方。今回も可愛いのばかりで迷ったわ〜
とりあえず着いてすぐに温泉入ったんだけど、瀧を目の前にして入る温泉も凄かった!
入れ替え制で翌朝入った庄助酒風呂が本当に瀧の目の前で、瀧を見下ろす感じで入れるから絶景で素晴らしかったです(・▽・)
初日は時間限定で湯上り処でところてん食べれます(*´ω`*)
そして夕飯。
今までの旅館の中で一番美味しかったかも!
とりあえず一部。


↑この牛肉と味噌だれがめちゃめちゃ美味しかった♪

↑左の小鉢に入ってるのは鯉のお刺身。美味しかったです。
デザートのアイス♪



満腹になったところでちょっと一休みして、チェックイン時に予約しておいた貸切露天風呂へ!
川沿いの本当に真っ暗なところで写真うまく撮れず(´・ω・`)
どの温泉が人気か聞いて一番人気と教えてもらった「十六夜の湯」にしたよ。


ちなみにこの時の温度

天気予報通りだわ〜w
チェックインして少ししたら小雨降り出してきたけど、、、夜中雪に変わったかは不明。
この後また大浴場と露天風呂に行きまして、お決まりのハーゲンダッツも食べ、就寝でございます。
ちなみに朝起きたら一面雪景色!!!
ていう夢を見ましたw


後編へ続く。