2007年まとめ
読んだものたち。
二重生活、黒い童謡、死人花、幽霊花(上・下)、人形館の殺人、眠れるラプンツェル、恋愛中毒、テロリストのパラソル、カフーを待ちわびて、迷路館の殺人、水車館の殺人、死亡推定時刻、十角館の殺人、交渉人、月の扉、交渉人 遠野麻衣子・最後の事件、霧越邸殺人事件、あなたを忘れない
以上20冊。
意外と少ないなぁ。挫折したものを含めるともう少しありそう。今年はもう読まないだろうから、まとめちゃうよ。
一番多く読んだのが、分かる人は分かるでしょうけど綾辻さんの館シリーズ。書き出してみて気付いたけど、同じ人の作品ばかり読んでる。偶然読んだ本が面白かったりすると他の作品も読みたくなるもんね、それだよ。
この中から数冊選ぶとしたら
かなり引きずり込まれた
- 作者: 山本文緒,片岡忠彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: 文庫
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冤罪ものはイライラすることもあるけど、やっぱり面白いと思った
- 作者: 朔立木
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/07/12
- メディア: 文庫
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最後がちょっと残念だったけど、本当に本当に面白かった
- 作者: 五十嵐貴久
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 文庫
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の3冊。
この前まとめ買いしてまだ読んでいない折原一さんを年明けにでも読み始めようと思います。今年は1冊(二重生活)しか読んでなかったみたい。これ読むとストックなくなるからまた何か面白そうなの探して買おう〜。