デッド・サイレンス

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ムービープラスで見たんだけど、お店でこの不気味なジャケット見かけた記憶ある！！


「SAW」を手掛けた監督と脚本さんの作品だそうです。
主人公とその妻の元に送り主不明のトランクが届き、その中に入っていたのは不気味な腹話術人形。
とっても不気味なのにこの2人ってば全く怖がらないのよ。おかしい。とてもおかしい。
そしてその後、妻が部屋で何者かに殺されてしまうのであります。
酷い殺され方でよく分からなかったんだけど、どうやら舌を切られているようで、、、だからあんな顔だったのね。


殺される前に送り主不明の腹話術人形が届いたことを警察に話す主人公。
しかし「そんなの関係ない」という警察。
というわけで主人公一人でこの謎の腹話術人形について調べ始めるのであります。




これはね、、、、なかなか怖かったよ。
内容もだけど、それより腹話術人形が不気味すぎて怖い。
この作品は殺人系のサスペンスではなく、呪い系のホラーです。
だから、見てて「13ゴースト」のお化け思い出した。
「13ゴースト」に負けず劣らずの恐ろしさだったよ。
人形は怖いね。
腹話術の人形とか、ピエロとか、からくり人形とか、サンダーバードとかマクドナルドのドナルドとか。子供の頃から大の苦手です。


レビューに
『驚愕のエンディングが待つ衝撃のニュー・ソリッド・ホラー!!心臓直撃。何があっても叫ぶなよこの結末は絶対に言ってはいけない・・・!』ってあるんだけど、この結末は本当に凄かった！
本当に驚愕。
叫びはしなかったけど、思わず声を出しちゃいました。
げげげっ。すごい。や〜、ビックリ。