ここ2,3日で
2冊読んだ。「ベロニカ〜」はイマイチよくわからなくて途中で挫折。「十九、二十」も途中だけど、もっと面白そうなのを見つけたのでとりあえず中断。
ってことで1冊目。
- 作者: 新津きよみ,水口理恵子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/01/10
- メディア: 文庫
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姿が見えるようになってからは怖くて怖くて。けど話にどんどん引き込まれて一気に読んじゃった。前にもこの人の「同窓生 (角川ホラー文庫)」というのを読んだけど、この人のは面白い!普通のホラーとは違うホラーで。
次。
- 作者: パクチャヌク,イジェスン,イムヨン,イジョンヨン,李康彦
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2005/03
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病気の姉のため、1000万ウォンで自分の臓器と引き換えに姉に合う臓器を提供してもらおうとしたらその臓器と金を持ち逃げされる。その直後、姉に合う臓器提供者が現れた。しかしもうお金はない。そこで思いついたのが身代金誘拐。誘拐した女の子を殺すつもりはなかったが、ヒョンなことで女の子は死んでしまう。そしてその女の子の父は誘拐犯への復讐へと動き始めて…
とにかく沢山の人が死ぬんだけどその殺され方がムゴイのだ。復讐が復讐を呼ぶお話。
こんな凄い脚本を書けるってすごい。